「LOUD」を見てのつぶやき

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こんにちは、ムンギです。
今回は本ではなくて、動画の感想と自分の考えををつぶやくだけです。笑

最近見ていた動画がオーディション番組「LOUD」。

「LOUD」は男の子のK-POPグループオーディション番組なんですが、参加者みんなすごいんですよ。
歌やラップ、ダンスに作詞作曲。そんな姿を、日々成長しながらJYPとPSY(プロデューサー)に見せて、評価されていくんです。
脱落者もでるし、それが同じチームのメンバーの場合もあって、壮絶な戦いです。
参加者の実力・才能は私からすれば信じられないくらい素晴らしいです。多くは10代の子ばかりで、プロでないのが不思議です。
そしてお顔も整っている!!笑
デビューメンバーも決まり、素晴らしいオーディションを見せていただきました。
お気に入りの参加者はコウキ、ケイジュ、ウ・ギョンジュン、チェ・テフン、チョ・ドゥヒョンです!!

若いのに自分の目標や夢があって、それに向かいただ努力する。
そんな姿に心打たれます。
目標や夢を持つことって、簡単なようで難しいことだと思うんです。
目標や夢って自由でいいはずなのに、自分には無理だろうとか、恥ずかしいとかっていう気持ちが出てきませんか?
もしかすると無意識にそう思っていて、夢を持つことさえしないかもしれません。
または、周りに話すと応援してもらえなかったり、安定する道を勧められたりして自分の素直な気持ちに蓋をしてしまう
大人になるにつれ現実ばかり見て、生きることに精一杯になる
無難に生きる
そんなことが多分誰にだってあると思います。
私もそんなことがありました。

そんなことがあっても、自分だけは自分を信じていればよかったなと思います。
自分以外は自分を信じることはできないから。
その時の気持ちを大切に、夢や目標を大切に。
それにむかって努力して、実現できるように動く。
そうしなければ、絶対に理想に近づくなんてことはありえません。
想いは自由です。
その想いがなければ、人は動けません。
想いは強ければ強いほど、現実に近づくはずです。

過去の私は自分の気持ちに疎くて、何を基準に生きていたかと考えると多分周りでした。
もちろん自分の意見もあるけど、重要な部分は人任せが多かったかもしれません。
だからか分からないけど、自分の人生なのにどこか他人事でした。
あまり充実していたとは言えないかもしれません。

でも今は、自分がどうやって生きていきたいかが少しづつ明確になってきました。
なので、余裕はないけど楽しいんですね。
自分がやりたいことなのか、楽しいかってすごく大切な基準の1つだと思うんです。
若いうちは失敗を恐れずにやっていくことも必要だと感じています。
例え失敗しても少しづつ修正していけば、案外なんとかなるものです。

「LOUD」を見て、自分が思っていることを改めて整理してみました。

では、また。


ムンギ

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