小学校の教科書にも掲載されている物語「ごんぎつね」を読みました。
誰もが知っているお話だと思いますが、どんな内容だったかみなさん覚えていますか?
(お話の内容は書きません。ネタバレなしです。いや、もはやネタバレとかいうレベルの作品ではない!!)
恥ずかしながら、内容を忘れてしまっていることに気が付きました。
誰もが知っているはずのごんぎつね、少し切ないお話の感想を書いていきたいと思います!!
ごんは兵十に対してしたことを悔やんで、兵十が喜んでくれるようなことをした。 その行為はごん以外からは良い行動とは思われないだろう。 だけど、ごんの気持ちとしては償いの気持ちや、ひとりになった兵十に元気になってもらいたいという優しい気持ちがあっての行動なんだと思う。 私たちが生きているこの世界でも、目には見えない・伝わりにくいけど、相手の気持ちの中には優しさがあるんだという言葉や行動に気づけてないことがあると思う。 そういうところに気づけるようになりたいと思った。
子どものころに読んだことがある方も多いとは思いますが、私のように内容をうっすらしか覚えてない方もいるかもしれません。
是非、今一度読んでいただきたいなと思います。
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