みなさんこんにちは、ムンギです。
えー、なかなか本が読めない…意志が弱い!!
どうでもいいことをやりたくなってる時期ですね。昔のゲームとか人狼ジャッジメントとか!!笑
あとは、ブログをどんなスタイルで書いていくか悩んでます!!
ほかの方が書かれてるものを参考にしていこうと思っています。
前置きはこれくらいにして、シャーロックホームズ「バスカビル家の犬」を読みました。
だいぶ読み終えていたんですが、アウトプットして諸々に時間をかけすぎ、というか放置してましたね。
それよりも、なんと、6月にディーン藤岡さんが主演で映画が公開されます!!
たまたまだったんですけど、映画も楽しみですねー
それでは…
シャーロック=ホームズ全集3 バスカビル家の犬
コナン=ドイル/著
各務三郎/訳
発行/偕成社
読書時間/2.5~3時間
あらすじ
ホームズとワトソンがまったりとした時間を過ごしていた。
2人は、客が忘れていったステッキについて推理を繰り広げているところだった。
ステッキの持ち主はモーティマー博士。
モーティマー博士が忘れ物のステッキを取りにやってきたたことで物語は始まる。
モーティマー博士は「バスカビル家」の魔犬の伝説、最近の新聞記事のチャールズ=バスカビル卿の死について話し、このことについて相談した。
そして、ホームズとワトソンによる事件の捜査が始まる。
チャールズ=バスカビル卿はなぜ亡くなったのか。
そして魔犬伝説真相に迫っていく。
感想
一番強く思ったことがあります。
それはアニメのコナン君だったら
「コナンズ ネクスト ヒント!!」「肖ー像ー画っ!!」
ってなりそうですが、文章だけだとヒントにならないってことです。
もしかしたら、肖像画が見れたら犯人が分かる人も多いかもしれないです。
それから、登場人物が数名出てきて、他の事柄も相まってみんな怪しいって思いながら読みました。
ホームズのサプライズにもびっくりさせられました。
最終的な事件の真相や犯人分かったけど、犯人についてすっきりしない終わり方だなーと思いました。
だけど、やっぱりホームズおもしろい!!と思います。
有名な本だし、頭脳明晰な人になるためのきっかけをつかめるかも?
この次の作品も読んだら、また書いてみたいと思います。
最後に単語と意味を書いておきます。
気付け…郵便物を相手の勤め先や立ち寄り先へ送ること
卿…相手を尊んで呼ぶことば
准男爵…イギリスの世襲称号の1つ
荒野…あれた野原
伊達男…人目引く、おしゃれな男の人
あずまや…屋根と四方の柱だけでできた小さな建物
たまにきず(玉に瑕)…ほぼ完全なのに、たまたま一つだけあるちょっとした欠点
細君…他人の妻
狡知(こうち)…悪知恵
燐…しかばねからでる光
瘴気(しょうき)…病気を引き起こすような悪い空気
動輪…動力で回転し、列車を動かす車輪
堅坑(たてこう)…垂直宝庫プに掘られた坑道
廃坑…閉鎖された炭坑や坑道
坑夫…炭坑や鉱山で発掘をして働くひと
鉤(かぎ)…物をひっかける、先の曲がった金属製の道具
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